転職活動の際、「これまでこのような職場の仕事に従事してきまし…
老後に備えて働くいい転職をしようと転職活動中に、「自分はこれまでずっとこういう内容の仕事をがんばりました」「仕事の中でこういった技術を手に入れました」と自分の成功体験やセールスポイントをアピールする人はよく見かけます。ですが、転職先となるその組織で「させてもらえるのならばこういった仕事をしたい」「私が経験したような業務なら積極的に参加したい」と将来のプランを話して自己をアピールを狙ったほうがはるかに効果的だったりします。
今励んでいる転職する活動で「自分は今までにこういう仕事に従事してきました・・
今やっている転職する活動の際に「私は経験としてこういった内容の仕事を長く続けてきました」「仕事の中でこのようなスキルを身につけました」とそれまでの自身の成功体験やセールスポイントをアピールする人はわりと少なくありません。でも、希望する新たな場所で「機会があればこうありたい」「私があげたような内容ならできれば貢献できるに違いない」と将来のプランで自身をアピールする方が過去の実績以上に反応が良いはずです。この点をしっかり意識しておくと、転職活動が効率的なものとなります。
自分の趣味に通じることや好きなことを仕事にしたいと思っている方は注意です。
自分自身の大好きなことを仕事にしたいという風に考えている方は注意した方が良いです。これは、私の経験に基づいたことなのですが、私自身、もともと食べることが好きだったのですが、それが高じて、過去には、飲食業界(レストラン)で勤務していました。その飲食店での業務内容は、その飲食店で担当していた業務は、簡単な盛り付け作業やホール業務でした。この業務内容に関しては、不満もありませんでしたし楽しんで働いていました。けれども、職場の人間関係でとても嫌になってしまいました。ということが理由で、退職する羽目になったのですが、その影響からか、あんなに好きだった食べること、そしてその飲食店で扱っていた食べ物すら苦手になってしまい、似たような店には今も行けていません。当時の匂いを思い出すだけで気分が悪くなります。この仕事を始めた頃は、大好きだったことがキライになるとは思いませんでした。自分の大好きな分野の仕事に就きたいと思うのは本当に素敵なことだとは思います。しかし、あなたの「好き」はどのレベルのものなのか、真面目に向き合ってから行動するべきです。